切原「鬼はー外!福はー内!」

幸村「赤也、そんなことしたら真田が中に入って来れないじゃないか。」

丸井「遠まわしに鬼だってことだよね。さっすが幸村君だぜー。」

幸村「フフ…棒読みかい?」

切原「(怖っ)あ、みんなで豆まきしません?ここに豆あるし!(ぎゅむっ)」

桑原「いだだだだ!それ豆じゃなくて俺の頭だろ!」

切原「ちなみにコーヒー豆っス。」

桑原「ふざけんな!」




ということで、みんなで豆まきしてみました。




丸井「秘技、鉄柱当て。」

仁王「若干鉄柱じゃなくて柳生の眼鏡に当たっとるがの。」

柳生「君という男は…そういう眼力だけはありますね。」

仁王「見りゃわかるだろ。」





幸村「えいっ!(ポイッ)」

真田「……。」

柳「今幸村が軽く投げたと見せかけて実は渾身の力で弦一郎に豆を投げた確率、100%だ。」

幸村「イヤだなあ、軽く投げたつもりだよ。俺は決して目潰ししようと思って投げたわけじゃないから。」

真田「目が…見えないぞ。」

切原「あーっ!真田副部長の目が豆になってる!」

丸井「ギャハハハハ!傑作!誰だよこれやったの!」

幸村「柳だよ。」

仁王「(お前だろ。)」

柳「違う。目は俺じゃないぞ。俺は鼻だ。」

桑原「そっちのがタチ悪いな。」

柳生「真田君、鼻が…。」
仁王「フガフガゆっとる。」

丸井「豚みたいだな!」

切原「丸井先輩みたい。」

丸井「んだとワカメ!」

幸村「コラコラ、やめないか。似てるのは丸井と真田じゃなくて、丸井と豚だろ?」

切原「フォローになってないっスよ。」


真田「キエェェェ!お前らたるんどるー!」

仁王「ピヨ」







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佐波屋様への相互作品。2月なので節分ネタにしてみました。オチなし!ごめんなさい…(´・ω・`)これからもよろしくお願いします!









** 相互記念として長岡様から頂きました。こんな日常、かなり希望します!というか混ぜてもらいたい。ありがとうございました!
佐波屋 **